令和7年9月28日に賀茂別雷神社(上賀茂神社)客殿にて、
ワークショップ『きものクリエイターになろう!~一探(反)から始まるきものがたり~』
を開催致しました。9月も終わりというのに、なかなかの残暑の中でしたが、たくさんの参加者の皆様にお集りいただき、大盛況となりました。
【きもの】って、着たことある?
今回のワークショップでは、千總文化研究所さんの多大なるご協力のもと、京都産業大学文化学部2名の学生さんが、今後子ども達が【きもの】のことを知り、楽しく着てくれるといいな!を大きなテーマとして、盛りだくさんの企画を準備しました。
全員での正式参拝の後、最初は、千總文化研究所の加藤所長から【きもの】についてのお話をしていただく『きものがたり』のコーナーです。【きもの】をより身近に感じ、興味を持ってもらったところでクイズを出題!
きものは、一反(約13m)の生地から様々なパーツで作られていますが、その長さは実際どれくらいなのか?など、初めて知る事ばかりでした。一反と同じ長さのものが、上賀茂神社にたくさんありました!
続いて、株式会社千總の和田さんによる『きもの解体ショー!』縫い上げられたきものを解体してもらって、実際の長さを理解しました。身頃(みごろ)、袖(そで)、衿(えり)、衽(おくみ)と順番に解体されてそのサイズを実感することができました。
最後に、今回のテーマにもある『きものコーディネーターになろう!』のコーナーです。きもの、帯をいくつかのデザインから選んで、コーディネートする企画です。(いつ・だれが・どこで)をイメージして自分だけのオリジナルきものを作ってもらいました。色鮮やかで個性のある中から、投票でNo,1コーディネートを選出し、子ども達が表彰されました。
子ども達からの感想では、
「今度、きものを着るのが楽しみになりました。」
「とても楽しかった。きもののことを知れたり、触れたりできてよかった。」
など嬉しいコメントばかりをいただきました!
閉会式で彬子女王殿下のご挨拶の後、全員での記念撮影で無事終了いたしました。
今回のワークショップはテーマどおり、【きもの】の魅力を知っていただき、【きもの】を着たくなるような機会になったように思います。
ご協力いただきました千總さんや京都産業大学文化学部OBOGの皆様に感謝申し上げます。
本当に有難うございました! 次回もお楽しみに!






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