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5月28日、島根で行われたえびす・だいこく100キロマラソンに心游舎チーム5人が参加させて頂きました。コロナ禍もあり、5年ぶり8回目の参加となりました。
100キロマラソンは、太宰府、山梨、兵庫と1年に1度、全国から心游舎に関わりのある方達が集まり、参加してくださる心游舎にとっては七夕のようなイベントだと彬子女王殿下はよく言われます。今年久しぶりに参加することができ、久しぶりに皆さんにお会いすることができ、出雲大社の千家尊祀宮司様ご夫妻を始め、大社の方々から以前と変わらぬ温かいサポートを頂けましたことは、本当にありがたいことでした。
駅伝は日本発祥の競技で、海外でもEkiden と表記されます。心游舎の皆の思いを引き継いで襷をつなぐ駅伝は、日本文化を未来につなぐ心游舎の役割とも重なるとランナーの浅間神社の古谷真弘宮司様がお話下さり、改めて参加を続けてきてよかったと感じられました。
当初参加予定だったメンバーが1週間前に怪我で出られなくなり、付き添い兼補欠で来ることになっていたメンバーが急遽調整して参加することになるなど、ハプニングはありましたが、無事皆で襷をつなぎ、完走することができました。ランナーの皆さん、応援の皆さん、全力のサポートをして下さった出雲大社の皆さんに心より御礼申し上げます。来年もまた心游舎の七夕で皆さんとお会いすることができますように。

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