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刈り取りの終わった心游米の田んぼ。稲がなくなると、ずいぶん広々と感じられます。
稲を刈り取った後は、住処がなくなったカエルやネズミ、虫たちが右往左往していたそうです。
冬までに新たな住処は見つかるでしょうか。

今は田んぼに溝が掘られています。
乾かすことで稲わらの分解を進め、来年の春に耕したときに土の中でいい働きをしてもらうためだそうです。
稲がないときの田んぼの手入れも大切なんですね。

※写真の無断転載は固くお断りいたします。