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心游舎 米づくりワークショップ 稲刈り
9月24日(日)
新潟県にて心游米の稲刈りを行いました。
ワークショップとして6月の田植え、7月の草取りを経て、迎えた稲刈り当日はまるでお天道様がほほ笑んでいるかのような気持ちの良い朝で、最高気温27℃、快晴と絶好のコンディションに恵まれました。
全員が田んぼに集合したところで稲刈りの作業を始める前に心游舎 松山理事、そして國學院大學の星野様よりご挨拶を頂きました。
お話の中で、ご祈祷やお守りを購入した際に神社にお支払するお金のことを「初穂料」と呼ぶ事の由来について教わりました。何気なく使われる 初穂(料)ですが元々はその年の最初に収穫したお米を指す言葉でした。現代では、神様への感謝の気持ちを初穂に代わって金銭で納める事が一般的になっています。
神様にお上げするご神饌は塩や酒、魚、水など沢山の種類がありますが、その中でもお米は最も貴いものであることがよくわかるお話でした。
その後、志田さんによる稲刈りのレクチャーがありました。指を切らない様に4株づつ2回刈り取ったら 藁を紐代わりに縛ります。その縛る作業のことを「まるける」と言うのですが、その作業にちょっとしたコツが必要で初体験の人は中々上手に「まるける」ことができずに苦労する事になります。
いよいよ稲刈り開始。
國學院大學の学生さんたちと心游舎の理事メンバーが鎌を手に取り、思い思いに田んぼへ入っていきました。その後ろを新潟のベテランご婦人たちが優しく手取り足取り教えて下さるという抜群のサポート体制により、早々にコツを掴んだ人も多かった様です。あっという間に沢山の稲が刈られていき黄金色の田んぼの中から土が顔を出していきます。今回は稲刈り作業後に落ち穂拾いも行いました。少しでも収穫に結びつけられるように刈り残しが無いかどうか地面を隅々まで見て回りました。
その後は公民館へ移動し、全員で昼食を取りました。地元の小学生たちが造ってくれた梅みそやさつまいもの弦のお浸し、具たくさんの味噌汁、そして炊き立てのご飯!大変美味しくそして笑顔いっぱいの楽しい交流の時間となりました。
「いつも食べている御飯の一粒一粒の有りがたさを実感し見る目が変わりました」といった学生からの感想もあり、今回も大変実りあるワークショップになりました。
12月には太宰府天満宮にご奉納させて頂く予定です。
今年一年の大自然の恵みに、そして毎日稲を育てて下さった新潟大月地区の農家の皆々様に深く感謝いたします。

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