毎年恒例の心游舎米

開催地:熱田神宮(愛知県名古屋市)

令和元年12月7日、今年の心游米を熱田神宮に御奉納させて頂きました。新潟の古老の市橋さん監修の元、プロジェクトメンバーの志田さんと斎藤さんが作ってくれた三つの小さな俵は、神様の前で神々しく輝いていました。

文化殿では、少年団がお正月の注連飾り作りを熱田神宮の職員の方々の指導のもと行っていたのですが、新潟の方たちはうずうず、そわそわ。黙って見てはいられません。いつの間にか子どもたちに混ざって縄綯いをしている人たちが何人も。いつも手早く農作業をしているリーダーなのに、意外と手元がおぼつかない人もいて、みんなに笑われていました。「縄を綯わなきゃいけない世代じゃねかったから!」というご本人の言でしたが、実際はどうだったのでしょう。

そして、場所を12月にオープンしたばかりの令和記念館に移し、お昼の時間。ボーイスカウト、ガールスカウトの子どもたちがおむすびを作って待っていてくれました。「おむすびはよく作る!」と言っていましたが、大きさは大小様々。日本昔ばなしに出てきそうな大きさのおむすびを、名古屋らしい八丁味噌のお味噌汁と、お漬け物の神社として知られる萱津神社の昔ながらの塩だけで漬けたお漬け物と一緒に頂きました。お漬け物のことは「香の物」と言いますが、「神の物」という意味だったと教えて頂き、一同納得。新潟の宮尾さんにお米のお話などをして頂きながら、皆でおいしく頂きました。

今年は、参拝させて頂いたとき、風がびゅーっと吹きました。神様が喜んで下さっていたのかもしれません。今年も無事お米の御奉納ができましたのも、毎年快くご協力くださる新潟の皆様始め、関わって下さった大勢の方々のおかげです。本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。