宮尾さんの心游米通信。
心游米の田植えが行われました。今年も緊急事態宣言の最中ということで、心游舎関係者の参加はご遠慮させて頂くこととなり、新潟でも田んぼのある大月集落の有志の方のみで行って頂きました。
時間の短縮の意味もあり、ほとんどは田植え機で植えましたが、一部機械が入りにくいところは手で植えます。田植え機が旋回した後の穴になったところはならします。植える人、苗を渡す人、田んぼの状況を整える人、それぞれに役割があります。昔も今も家族や人と人との協力があって良い田植えができると宮尾さんは言っておられます。
今年も元気に苗が育ちますように。新潟に皆で思いを馳せたいと思います。
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