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宮尾さんの心游米通信。

米俵作りが進んでいます。

市橋喜八郎さんの身体に記憶されていた俵を作るという技がお米作りワークショップ、心游米を育てるこの取り組みを通して次の世代に継承されつつあります。

今週は、こも編みの続きと桟俵つくりです。こも編みは、藁部部員が徐々に継承中です。桟俵は、市橋さんにしか今のところ本番用は作れません。今年は師匠の技を少しでも盗んで、いつか本番用が作れるよう頑張って練習したいと思います。宮尾さん、細谷さん、皆さんのご努力もあって「今年も格子地のいい藁だ」と市橋さんからお言葉頂きました。成澤さんの丁寧な藁すぐりを経て、今年も藁を大切に使わせていただきます!と藁部の志田さんからレポートを頂きました。

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