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宮尾さんの心游米通信。

稲の間に生えてくるコナギやヒエがだいぶ大きくなってきたので、除草作業をしたそうです。これはチェーンを引いても取れないので、アメンボ号という除草機をかけたとか。水と水の間をスイスイ泳ぐアメンボみたいに動けるからなんでしょうか。

3週間経って、稲もだいぶしっかりしてきたので水を入れ、水位を上げたそうです。水圧、水深で草を抑制しつつ、稲も鍛えられるんだそうですよ。お米作りは水の調整がとても大切なんだとか。

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