心游舎米~稲刈り~

開催地:田んぼ(新潟県北区)

彼岸入りした9月20日、稲刈りに行ってまいりました。今回もお天気はくもり。とても過ごしやすい気候です。

学生さんたちは、初めての人もあり、経験者もあり、常連さんもあり。
顔なじみの農家さんたちと声を掛け合いながら、着実に稲刈りの作業を進めていきます。
毎年やっている作業ではありますが、刈り取った稲を束ねて「まるける」作業はなかなか難しく、手練れの農家さんが流れるように手を動かされる姿には思わず見入ってしまいます。
全員が「やまぎもん」を身につけて稲刈りをしている姿を見ていると、これはいつの時代だったかとタイムスリップしたかのような気分になりますが、こちらの農家のおじいちゃんたちが子どもの頃は、まだ手刈りのところがあったというお話を聞くと、日本での稲作の歴史の中では、機械が使われるようになったのは本当に最近なんだなと考えさせられます。

今年でこのお米作りのプロジェクトも3年目となりました。
学生さんたちの中には、来年の春には卒業し、社会人になる人たちも何人かいます。
来年からプロジェクトに参加してくれる学生さんたちは少し減ってしまうのかもしれませんが、この場所がみんながいつでも帰ってこられる「ホーム」のような場所になればいいなと願っています。
いつも満面の笑みで「いらっしゃい!」「今回もよろしくお願いします!」と迎えてくださる農家の皆さんのお顔をみると、あ~、帰ってきたな~と思うからです。

お米と同じように、このお米プロジェクトもたくさんの人が集まる「ホーム」として成長させて行けたらと思っています。
写真提供 神社新報社 國學院大學