オンラインショップ

会員ページ

【日本文化の入り口マガジン 和樂web】にて連載中の「彬子女王殿下と知る日本文化入門」の最新号が掲載されました。

皇族ならば、和歌は当然詠めるもの。そう思っておられる方は多いのではないだろうか。もちろん詠む。でも、そのように教育を受けているかと言えば、(少なくとも我が家は)違う。父は、子どもがやりたいと言うものをやらせるという方針の方だったので、お稽古事や勉強など、強制的にやらされたことはない。水泳や乗馬、英語などは習っていたけれど、当時の私のお稽古事の選択肢に和歌はもちろんなかった。今思えば大変浅はかだと思うけれど、和歌を将来勉強しなければいけないという発想すらなかったように思う。しかしである。成年皇族になった年に、突然上がってきたのだ。歌会始の詠進を求める書類が。

■万葉の時代から現代まで。「和歌」が誘う時間旅行【彬子女王殿下が次世代に伝えたい日本文化】
https://intojapanwaraku.com/culture/227396/

■日本文化の入り口マガジン 和樂web
https://intojapanwaraku.com/