【日本文化の入り口マガジン 和樂web】にて連載中の「彬子女王殿下と知る日本文化入門」の最新号が掲載されました。
私が留学していたオックスフォード大学のカレッジには、必ずチャペル(礼拝堂)があり、そこにはチャプレンと言われる牧師さんがいる。私がいたマートン・カレッジのチャペルは、毎朝お祈りの時間があって自由に参加できるようになっており、日曜の礼拝には、それなりの数の学生が集まっていたように思う。日本にいたときは、宗教に特化した大学以外で、礼拝施設がある大学というのはあまり聞いたことがなかったので、やはり英国はキリスト教の国なのだということを実感した。
■冬至の日は、今生かされていることを太陽に感謝する日
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(本文:日本文化の入り口マガジン 和樂webより転用)