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第四回オンライントークセッションのご案内

7月7日の夜、願い事を書いた色とりどりの短冊や七夕飾りを笹の葉につるし、星に祈る習慣が各地で広く親しまれている「七夕」。また、織姫と彦星が一年に一度、天の川を隔てて再会できるというとてもロマンチックなお話でも有名です。
今回は、今注目の若手歌舞伎俳優・尾上右近さんにもご登場いただき、心游舎ならではの視点で「七夕」を深く掘り下げていくと共に、右近さんには、特別に七夕に因んだ舞をご披露いただきます!

七夕の夜、特別な、そして素敵な時間を共に過ごしましょう。

<オンライントークセッション詳細>
■開催:7月7日(火)19時〜20時30分
■配信ツール:Zoom
■ログイン先:参加可能な方に、6日にメールにてお知らせ致します。
■出演者:
<特別出演>心游舎総裁 彬子女王殿下
<パネラー>歌舞伎俳優 尾上右近 氏、「和樂」ライター 新居典子 氏
<ファシリテーター>上賀茂神社 権禰宜 乾 光孝 氏  
■参加費:無料 
■参加資格:会員・心游舎関係者(先着300名)
※心游舎非会員の方は、事前に会員登録が必要です。
■参加申込:以下よりお申し込みください。(7/5 午前11時締め切り)
https://forms.gle/z2PqS2s4ppQTAt6E7

会員様限定となりますので、非会員の方で参加をご希望の方は、以下より会員のお申込みを頂ければ幸いです。
https://shinyusha.or.jp/join_donate/

■尾上右近 プロフィール
歌舞伎俳優。1992年生まれ。
江戸浄瑠璃清元節宗家・七代目清元延寿太夫の次男として生まれる。
兄は清元節三味線方の清元斎寿。曾祖父は六代目尾上菊五郎。母方の祖父は鶴田浩二。
2000年4月、本名・岡村研佑(けんすけ)の名で、歌舞伎座公演「舞鶴雪月花」松虫で初舞台を踏み、名子役として大活躍。
05年に二代目尾上右近を襲名。舞踊の腕も群を抜く存在。
また、役者を続けながらも清元のプロとして、父親の前名である栄寿太夫の七代目を襲名。