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紅花摘み

開催地:榮井農園(三重県伊賀市)

7月4日、8日の二日間にわたって、伊賀上野の榮井農園に紅花摘みに行ってきました。紅花は七夕の頃に花が咲きます。6月末ごろには「今年は種を蒔いたのが遅かったから、まだ咲かないと思うよ」と言われていたのですが、やはり七夕の頃に咲きました。心游舎も、一年に一度しか会えない彦星と織姫のように、一年に一度紅花摘みに伺えるのを毎年楽しみにしています。

初回は、今年の初摘み。小雨の降る中、レインコートを着ての作業となりました。雨か。。。と思っていたのですが、涼しいうえに雨で濡れてとげが柔らかくなり、今までで一番摘み取りやすい紅花摘みとなりました。

2回目は、伊賀市内に大雨警報が出ていたので心配しましたが、なぜか榮井農園の周囲は雨が降っていませんでした。畑に向かうと、4日前に摘んだのは幻だったのではないかと思うほど、一面に咲き誇る紅花たち。一同覚悟を決めて、黙々と作業に当たりました。お日様も出てきて、全身に汗をかきながらの作業となりましたが、無心に花を摘む時間は気持ちがよいものです。 2回目ともなると、みな手馴れてきて摘むスピードも速くなります。2回目は量が多くて、午前中だけでは摘み切れず、お昼の後に持ち越し。雨雲レーダーを気にしつつ、無事すべて摘み切ることができ、作業が終わって室内に戻ったら、大粒の雨が。今年もまた無事任務達成できたことに一同ほっとしています。熱中症対策や記念写真の撮影のため、マスクを外す場面がありましたが、全員手指のアルコール消毒、ソーシャルディスタンスを保っての作業をいたしましたことをご報告いたします。

榮井さんの奥様特製の梅酢ソーダや黒にんにくを頂いて、みんな元気になりました。

摘んだ紅花は乾燥させ、石清水八幡宮で斎行される勅祭石清水祭にご奉納される供花神饌の染料となります。

今年は、供花神饌のワークショップは残念ながら開催できませんが、心游舎のスタッフで供花神饌作りのお手伝いをさせていただく予定です。石清水八幡宮にご奉納されるまで、今年もしっかり見届けたいと思います。